トランプとバイデンだけではない。アメリカ大統領選の候補者。

2020年、残すところ僅か2ヶ月弱。

年が明けた頃は、東京オリンピックの開催に期待を膨らませ、オリンピック開催前には日本を訪れる予定でしたが…
このような激動の年になるとは想像すらしておりませんでした。

そして、アメリカ大統領選挙当日の今日…

ロサンゼルスでも選挙関連の混乱に便乗した暴動や略奪などに備えて、店舗など建物の窓ガラスを木の板で保護するなどの対策が行われたり、食料品などを買い込み備える方々も多いと聞きます。


KTLA 5 Newsより

(関連記事) 近隣で行われた抗議デモは平穏に終わり安心。今週は更なるReopenで更に活気付くロサンゼルス。

メディアではトランプ大統領とバイデン氏の2人のみしか取り上げられておらず、毎回「共和党vs民主党」というイメージの大統領選ですが、他にも第三政党所属の候補者や無所属の候補者が名を連ねている事は、メディアではほぼ報道されておりません。

こちらのWikipediaページでは、トランプ大統領とバイデン氏以外の大統領選候補者を確認する事が出来ます。
Third party and independent candidates for the 2020 United States presidential election

私自身、Libertarian Party(リバタリアン党)や、Green Party(アメリカ緑の党)などの第三政党の候補者名を主要メディアで耳にした事がありません。

ちなみに大統領選への出馬表明が話題となった音楽プロデューサーのKanye West氏は、Birthday Party(バースデイ党)という政党名にて立候補されています。
(インパクトはありますが、バースデイパーティーってどうよ…)

様々な情報を得てしまうと結果次第では恐怖すら覚えそうですが、私達の未来が平和で素晴らしいものになる事を願うばかりです。

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